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ぐらんぱうとは

株式会社ぐらんぱうは、人とペット(動物)の
共生社会を創造する事業を通じて社会に貢献します。

私たちは、ペット宿ドットコム(ペット同伴旅行サイト)・ペットと泊まれる宿ガイドぐらんぱう電子書籍・施設集客企画・イヌリンピック・ドッグフェスタ・ペット商品販売促進・ペット宿化支援などを通じて獲たノウハウや考え方を、施設の方やお宿・企業へフィードバックして参ります。今後も、飼い主、ペット、お宿、施 設、お店、企業の方々と共生社会と心豊かな文化創造事業を通じて社会に貢献してまいます。

代表挨拶

人とペットにより楽しい思い出を・・・
ペット同伴旅行を日本の文化へ

ペット宿.com は1999年6月に誕生しました。 この頃はまだ、ペットとの旅行は良いお宿を探すのが大変でした。 実際に「ペット宿.com」開設当時は、170件ほどの宿を紹介するのが精一杯だったことを覚えています。「ペット宿.com」開設前、雑誌に掲載されている宿にいざ電話をしてみると情報やプラン変化が早く、すでにペットの受け入れをやめていた宿も多くありました。その時「なぜ受け入れをやめてしまったのか?」という疑問が生まれ、お宿の経営者の方にお聞きすると、ペットの受け入れには多くのご苦労があることを知り、マナーやモラルの問題 は想像以上だと感じました。一方、利用者の立場から見れば、お宿からの情報発信は十分とは言えず、その結果、旅行に行ってから「思っていた場所に愛犬が入れない」、「食事が一緒に出来ない」などの不満がトラブルを生んでいる現実も理解できました。それらの現状を知ったことが、弊社が「ペット宿.com」事業に取り組んだ理由です。

またその後、弊社がペットレジャーの充実、共生社会の創造を事業の根幹に すえたのは、毎年殺処分されているペットの数を知った時でした。(当時年間 50万頭以上のペットが殺処分)私たちスタッフは思いをひとつにしました。ペットツーリズムが拡大することで、結果的にペットと暮らしやすい共 生社会の文化が日本に出来ること。ペット同伴で旅行することが普通になること。共生文化が出来ることで、殺処分される悲しいペットを無くしていけると考え事業を推進しております。もちろん、ペットを嫌いな方がいることも考えなければなりません。共生社会とは?この課題に挑戦し多くの方が相互に感謝し合える共生文化を創造したいと考えています。

ぐらんぱうFUJINO Twitterアカウント
http://twitter.com/petyadocom